車の中が暑い時に使える裏ワザ
今日のブログの内容は、覚えておくと使えるので覚えて帰ってくれたら嬉しい(*´ω`*)
タイトルを見て、既にどんな裏ワザなのか分かっている方もいると思いますが、どうか最後までお付き合いください(`・ω・´)ノ
まず基本中の基本から教えます!!!
「車のドアを全部開けちゃう!!!!」
開けたら次は………
「運転席のドアを開けたり閉めたりしちゃう!!!!!」
基本中の基本、たったのこれだけです(^ω^)
ちなみに開けたり閉めたりする回数は10回ぐらいが良いです。
基本中の基本だけあって簡単ですね(*´ω`*)
でもちょっと待ってよスクおじ…
駐車場に車を停めていると、両サイドにも車が駐車してある場合があるんじゃねーの??
安心してください、その場合でもちょっと応用するだけで同じように車内の温度を下げるやり方があるんです(^ω^)
そのやり方とは……
「全ての窓を全開にしちゃう!!!!!」
「運転席のドアだけ開けたり閉めたりしちゃう!!!!!」
これだけで同じくらい車内の暑くてぬる〜い空気が外に流れるぜ!!!
というわけで、基本中の基本と基本中の基本を応用したやり方の二つを紹介しました。
これからどんどん暑くなってきますんでね、是非活用してくれたらなぁ…と思います。
他にも車内の温度を下げるやり方はあります。
次に紹介するのは、走行しながら温度を下げるやり方です(*´ω`*)
「窓をサイドバイザー分くらい開けて走行し空気を効率よく入れ替えちゃう!!!!!」
みんなは、暑いからって車の窓を全開にして走ったりしちゃった事ありませんか?
外から空気が一気に入り込んですぐに涼しくなりそうだから、この方法をついやりたくなりますよねw
その後、エアコンをONにするとすぐには冷風が出てこないじゃないですか(´・ω・`)
ぬる〜い風が出るんで窓を全開にした方が気持ちええやろ!!!って思うのもわかります(*´ω`*)
ですが、窓を開ける際には全開ではなくサイドバイザー分(5センチ〜10センチ)ほど開けて走行してください。
そして開ける窓ですが、全部の窓ではなくて運転席の窓と助手席の後ろの後部座席の窓を開けます(`・ω・´)ノ
今更ですまんのやけど風が直接当たるの嫌なんやが(´;ω;`)
って方は、逆の窓を開けても同様の効果が得られます!!
窓を開けたら「外気導入」に切り替えてエアコンのスイッチON!!!!
エアコンが効き始めて車内の温度が下がってきたら、今度は「内規循環」に切り替えて窓を閉めるだけです(^ω^)
ちなみに、窓を対角線上に開ける理由は、空気の流れが生まれるのでより効率的且つ効果的に車内の温度を下げる事が出来るからです(*´ω`*)
ここだけの話ですが、窓を全開にして走ってしまうと、燃費が悪化します(´・ω・`)
何故かというと、外から入ってくる空気による抵抗が生じて車に空気抵抗が多くかかるためです。
ここで、先程話した基本中の基本……皆さん覚えていますか???
まさか忘れてませんよね(´;ω;`)
先程話した基本中の基本と、今話した対角線上に窓を開けるやり方を組み合わせれば効率良く車内の温度を下げられるのでみなさんも是非やってみてね(^ω^)
てなわけで、この辺でありがとうございました(*´ω`*)